うちの大学の一般教養の講義で「Webベース情報技術」というWebサイト作成の授業があります。定員が設定されていて、それを超える登録があった場合は抽選になるとのこと。ちょっと前に「抽選科目は学年が上がるほど通る確率が上がるらしい」という話を小耳に挟んだ事があり、その原理で行くと僕は確実に当選することうけ合いだったので外れる可能性など微塵も考えずに登録しました。
まあ、外れたんですけどね。
やっぱり、講義概要に「自分でオーサリングソフトの使用したり、自分でスクリプトを書いた経験のある学生は、他のクラスの受講をお勧めする」と書かれていたのをキレイにスルーしたのが悪かったのでしょうか。
ホントは更新するつもりだったのですが、風邪引いたのでとっとと寝ることにします。咳が止まらない事火の如し。
風林火山の風とは“風邪”のことだったんですね。今分かりましたよ武田さん。
無事に復活できたら明日更新するつもりです。更新がなかったらオーシマさんは死んだものとみなして僕の分も生きてください。お星様となってあなた達を見守っているような雰囲気を醸し出す予定でいます。乞うご期待。
あたまがボーっとしてて何書いてんだか自分でもよくわかりません。
銀行に行って学費を振り込んできました。
とりあえず半分だけ。
ほんとは全額払うつもりだったのですが、案の定ゼニを調達できなかったので不本意ながら分納になりました。といっても残りを払うあてが完全に完璧にパーフェクトに無いので問題を先送りにしただけに過ぎませんけども。
それにしても、この貧乏生活の中で僕はよく50万近く貯めたなあと自画自賛せずにはいられません。
流石、授業にも出ずにアルバイトに精を出し学費を稼いだだけのことはあります。
………今、もの凄く妙な事を口走ったような気がしますが、深く考えると色々とヤバイ事になりそうなので（自分の存在意義とか）、前を向いて生きていくことにします。
キッチンにてほったらかしになっていたキャベツから花が咲いていました。
こんな所からも春の訪れを感じる、
わけないんですけどね。
食べられるかどうかだけが心配です
そういえば、キャベツの花言葉は“利益”だそうで。
うちのキャベツから喧嘩を売られているような気がするのは気のせいでしょうか。
ちくしょう、喰ってやる。
ついに死刑宣告書がやってきました。
「学費関係書類在中」と書かれた封筒を装った死刑宣告書が。
さて、あれからなんとかなったのかというと、なんともなってません。まいったね。アハハハハハ。
今ある金を持ってどこか物価の安い国に逃げれば2,3年ぐらいは生活できますよね。
別に借金をしているわけではないので海外逃亡する意味はまっっっっったくないのがこのプランの難点です。
50年、すなわち600回の分割払いとかできないもんでしょうか。二世代ローンをも見据えた返済プラン。僕が子孫を残せるかどうかが甚だしく疑問ではありますが。
お金があるから幸せとはかぎらないけど、お金がないから不幸せというのは真実なんですよね。現実とはかくも厳しいものであります。
他の大学はどうなのか知りませんが、うちの大学は学生番号に入学年度が入っていまして、例えば僕は1999年入学なので学生番号はA99…となります。要するに学生番号を見れば留年しているかどうかがわかってしまうわけなのです。
さて、初回の授業は先生が受講予定の生徒の確認の為に「今から紙をまわすから、これに学生番号と名前を書いて下さい」などとのたまいやがる事がよくあります。
なんというか、A01…とかA02…と入った番号が続く中にA99…を書き入れるのがなんとも恥ずかしいんですけど。しかも、絶対に誰も気にしないでしょうけど、それを次に番号を書き入れる学生に見られるというのもなんとも気恥ずかしい。新手の羞恥プレイですか。
なので、たまに居るA9X…の人を見るととても安心します。留年した、ではなく留学していたという可能性もありますがそんな事は気にしません。僕の心の中では勝手に留年したことにさせていただいています。
ついに授業が始まってしまいました。
“オーシマの最後の挑戦が、今、始まった”
てな感じに自分でナレーション入れて気分を盛り上げようと試みましたが、余計に遣る瀬無くなっただけでした。 ちなみに、このナレーションの続きは、
“しかし、あのような災難が降りかかろうなどとはその時の彼には知る由も無かったのである”
ってな感じになるのでしょう。
とりあえず予期できる災難としては、教科書購入あたりでしょうか。ギリギリまで購入しないのが僕の基本方針ですが、今年は流石にそうも言ってられません。
バイト中、店のすぐ近くで突然素人ロックバンドが演奏を始めました。ボーカル・ギター・ベース・ドラムの組み合わせ。演奏内容を婉曲的に表現すると「とてものびしろのありそうなプレイですね」といった趣き。4人がそれぞれ思い思いの演奏をしていたのも印象的でした。（訳：ドヘタ。バラバラ。）
接客中じゃなかったので良かったんですけど、あういうのは営業妨害になるのでしょうかね。とにかく五月蝿かったです。
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過去を思い出しつつabout meのページを書いてたら、だんだん自分がバカに思えてきました。いや、バカなのはうすうすわかっていたけどそれを再確認したというか。
1年目のなにも考えてなさっぷりには我ながらどうかと思います。そのおかげでこういうページ作ったりしてるんですけども。
…それはいい事なのか？
東小金井にある某大学工学部の生協にてバイト。
だったはずが「うちに入るのは来週のはずですよ？」と生協のPC担当の方に言われる。会社に確認を取ったら、メーカーとの連絡ミスで今日は工学部ではなく国分寺にある農学部の生協だったという事実が判明しましたー。
死んでしまえと思いました。
大急ぎで国分寺へ移動。
大学へ到着後、滅茶苦茶広いキャンパスに戸惑いつつ全力疾走、そして律儀に迷子になりながらなんとか到着。約束の時間に1時間近く遅れていましたが、メーカーの人が話を通しておいてくれたので怒られるということはありませんでした。
“新入生に大学推薦のノートパソコンの説明及び販売”というのが今日の仕事内容だったのですが、全然生徒がいなくて凄まじく暇。仕方がないのでぼけーっとしていると、目の前の道をパカッパカッと馬が歩いていきました。
「………クロマティ高校？」
そんなこんなで仕事終了。仕事始めた直後に2,3人に説明しただけで、あとはえんえんとひなたぼっこをしていました。こんなので1万円もらってしまって良いのかどうかちょっと不安です。
ビッグコミックスピリッツにて「アグネス仮面」と「ホムンクルス」が連載再開。とてもめでたい。
「アグネス仮面」はありえないシーンで連載をぶったぎってくれましたが、そのため連載中断直前の話もよく覚えていたので愉快に読めました。
「ホムンクルス」はありえない理由で連載をぶったぎってくれましたが、まさかこんなに早く再開できるもんだとは思わなんだ。まあ、クスリでもやんなきゃ描けないような話ばっかり書いてる人だから、もう捕まらないで欲しいなあ、と心から思います。
「美味しんぼ」は毎度の事ながら“取材先で食べた美味しいものを順番に書いてます”感が全面に押し出されていてごちそうさまって感じです。なんで俺はこの漫画を読んでいるんでしょうか。
大学から新しい学生証が到着。入学当初に貰ったものは有効期間4年間なのですが、4年過ぎると有効期間1年間の学生証が必要に応じて送られてくるシステムになっているようです。
そういうわけで手元には学生証が3枚。記入してある有効期限が違うだけであとは全部同じ。写真も僕が18歳の頃のまま。
このまま学生証コレクターにでもなろうかというような勢いです。7枚集めるとでっかい龍が出てきて願い事を一つ叶えてくれたりしないのでしょうか。僕の願いは当然「俺を卒業させてくれ！」。
夢と希望に溢れるお話ですが、夢も希望も無い願いです。
履修登録届などなどの書類を取りに大学へ。
去年も感じた「俺はこの場所に居てはいけないのでは」感が今年はより強く観測されました。なんとなく知り合いに出会うという事がとてつもなく恥ずかしく感じられたので、ビクビクしながらキャンパスを歩くワタシ。ふと「そういえば去年、書類取りに大学に来てキャンパスを歩く姿を何時の間にか撮影されていて何故かOB向けの小冊子の表紙に載ってしまったなあ」という事を思い出し“今年は激写されまい”とさらに挙動不審な人になってしまいました。
また載ってたら大笑いです。そしたら3年連続を狙いますよ。
僕のメガネのレンズに渇いた接着剤のような汚れがありました。ティッシュで落とそうとしたのですが、いくらこすってもちっとも落ちません。さらに気合いれて磨きました。だんだん汚れが広がっていってるような。のっぴきならない状態になってしまったので眼鏡屋に行って見てもらうことに。すると、そこの店員さん曰く。
「あー、こりゃ駄目ですね。」
どうやら僕は一生懸命コーティングを剥がしていたみたいです。結局レンズを交換することに。金2万円也。
なんだか「洗っても洗っても、擦り切れて血が出るぐらい手を洗っているのに汚れが落ちないんです！」ってな感じの神経症の人みたいだったなあ、と他人事のように思いました。桜が満開でとてもキレイですね。ココロが洗われるようです。