過去の日記（2004年1月2月3月）

2004/3/21(日)

バイトの休憩時間を利用してうちのサークルの卒業コンサート（at江古田）を観に行こう、の巻。

2年前に同じ事やったのですが、前回は交通費に4870円かけながら全く聴く事が出来なかったというこれ以上無いぐらいの大失敗に終わりました。今回は反省を活かし時刻表を調べて電車で行くことに。

結果、万事がスムーズに行き、聴きたい曲は全部聴く事ができました。それ以前に会場に入った時点でステージが終わっていなかったという事実だけで感涙ものです。

とはいえ無事にステージを堪能する為にはそれなりの努力もあったわけでして。休憩時間も限られているので駅の乗り継ぎは全力疾走。池袋駅では大量の通行人が立ちふさがりましたが、漫画・アイシールド21のセナの如く僕の目には通るべきラインが矢印として視覚化されていましたよ。“スピードを落とさずにブレーキを踏む”走法を思わず会得しそうになりました。

自分の店に到着した時点で身体はすでにボロボロで全身怠いことこの上なし。キーボードを打つ程度の運動で息切れするという、人体としての正常な活動を放棄しているとしか思えない僕の肉体をありえないぐらいに酷使したのだからそれは当然の結末ですけども。でも演奏聴けたので満足です。昼飯も食べられなかったけど、それはいつものことなので気にしません。

2004/3/20(土)

朝っぱらからカレーをもりもり食べたらものすごい勢いで胃もたれになりました。
胃が重い。カレーが憎い。

昼すぎても治りませんでした。
でも、お腹がすくことも無かった事を考えると胃もたれも悪くないかもしれません。

夕飯の頃には胃もたれも治り、再びカレーに対する愛が蘇ったので夕飯もカレーをもりもり食べました。

今回のカレー作りの際、ほうれん草が余っていたので鍋にぶちこんだんですけど相性悪かったのか調理法が悪いのか、なんだか青臭いカレーになりました。あと、僕がカレーを作るとにんじん以外の具（じゃがいも・たまねぎ・肉）が全て消滅するのはなんでなんでしょうか。

とりあえず、2週間前に灯油を浪費し尽くしたバカに長渕キックをえんえんとお見舞いしたいぐらい寒かった一日でした。

2004/3/16(火)

ここ最近、日曜のバイトが終わると帰宅してからカレーを作るというライフサイクルが確立しています。翌日から3日間はカレー三昧。それを毎週。一週間の半分近くをカレーのみで過ごしている事になります。さらに、なんとなくカレーうどんを作ることもあります。これまた3日ぐらいカレーうどんが続きます。結果、1週間えんえんとカレーが続くという事も。

もうそろそろ“恐怖のカレー人間”が誕生しそうな勢いです。とりあえず語尾に「カレー」と付けてみることにしますカレー。安直なキャラ付けのようですカレー。とりあえずカレー人間がどんなものかはなってみなければわかりませんが、僕なりに考えてみることにします。（←飽きました）

僕の考えたカレー人間です。
超人強度は1億万パワーです。
ネプチューンキングも一撃で倒します。

もう、いろんな所からもの凄い勢いで怒られそうな感じです。

2004/3/13(土)

前から思っていたことがあるのですが、僕の知り合いの男性トロンボーン吹きの人って統計的に見てみるとある種の顔をした人の割合が高い気がするんですよ。それはどんな顔かというと、いわゆる一つの「のび太系」。あくまで僕の周囲限った話なので他の地域はどうなのか知らないですけど、僕の中には「トロンボーン顔」というジャンルが存在しています。

さて、先日、Mats Holmquist Stora Stygga Big Bandというスウェーデンのビッグバンドのアルバムを購入しました。そのライナーノートをつらつらと眺めていたら、そこにはセクション別のメンバーの写真が。

そこでついと。
トロンボーンセクションの写真を見ると。
四人居る中の。
一人。

「お前、絶対にトロンボーンだろう」という顔の御方がいらっしゃいました。
まさか、「トロンボーン顔」の法則は世界レベルでも通用するものだとは思いもよらなんだ。別にだからといって主張したい事などは特にありませんが、単純に事象として非情に興味深かったです。

2004/3/12(金)

「今、バイオリン職人がもてる！」とうっかりバイオリン職人を志してしまうのが火を見るより明らかだったので、テレビでやってた映画「耳をすませば」は見ませんでした。

普通、正しいWeb日記ならば「耳をすませばを見ました。感想はうんぬん」となるはずなんですけども、まあうちはあんまり正しくないWeb日記ですし。

踊る大捜査線にて和久さんが「正しい事をしたければ偉くなれ」と言っていました。僕は偉くは無いので正しい事はしないのです。和久さんにぶん殴られるような事言ってる気がします。

2004/3/10(水)

昨日やっとCDの入力が全て終わったというのに、本日amazon.co.jpから新たに3タイトルのアルバムが届きました。うーん、たしか到着予定は4月上旬以降だったような。早いぞ。遅れまくるhmv.co.jpよりはマシですけども。そして昨日到着予定だった Kenny Wheeler / Song for Someone は未だ届かず。「発送可能時期」が全然あてになりません。

でも全部聴いてみた結果概ね当たりだったので無問題。しかし、よく俺はこれしか情報が書いてないアルバムを注文しようと思ったなあ。我ながらナイス度胸です。

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金策中なのになんでのうのうとCD買っているかというと、カード払いだから実際に払うのが5月になるので。大丈夫、5月の俺はきっと大金持ち。宝くじででかいの当てるとか、行き倒れの大富豪を助けるとか、実家の庭を掘ったら石油が出てくるといったステキイベントが巻き起こるはず。

「この人はまるで…どす黒く燃える太陽だ！」

2004/3/9(火)

最近、便宜的な都合により「所有Big Band Album List & Memo」から「所有Large Jazz Ensemble Album List & Memo」に名称を変更したうちのメインコンテンツ、基本的にほったらかしでたまに思い出したようにCDを追加していったので未登録のアルバムは増える一方だったんですが、この10日間で30枚以上をドバッと追加することによって本日更新分をもってついに我が家に存在するアルバム全ての入力が完了しました。わー！（一人で拍手）

ついでにアクセス数も調べたりしてたのですが、ほとんど見られてないという悲しい事実も判明しました。わーい。

いや、「もしかして、誰も見てない？」と考えることもありましたが、そういう不安は心の奥底にうっちゃって今まで頑張ってきたのです。世の中には知らない方が幸せな事があるのは確実なのですが、知ってしまったからには仕方がない。仕方がないと言っても別にどうするというわけでもありませんけども、やさぐれてさらにマニアックなページを作り出す可能性もあるので注意が必要です。

2004/3/8(月)

ハードディスクに貯蔵したフルバンのMP3ファイルがだいぶ増えたので半年ぶりにバックアップを取ることに。以前はDVD-RAM5枚で収まっていたのが、今回はディスク1枚に余裕を持たせてデータを入れたためにDVD-RAM7枚になりました。かかった時間は前回同様約4時間。容量は20GB超。

我ながらよくここまで貯めたもんだ。地味にエンコードしてタグ打ち続けて早4年。音質やや高めにしてあるので1.2MBで1分、約20GBということは約277時間。277時間ということは11日分か。こう書くとあんまり多いような気がしませんな。

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Disk Union新宿Jazz館に行ったら、One O'Clock Lab BandのLab'75の中古が2800円で売られていました。物凄いボッタクリっぷりです。一応、廃盤扱いみたいなのでプレミア価格なのでしょうか。でもアムレスで新品が2980円で在庫ありになってるし。謎です。

2004/3/7(日)

寒いですね。寒いっていうかオカシイですよね。なんで3月なのに雪降りますか。

あと一日耐えれば暖かくなるみたいなのですが、この一日を無事に乗り切る自信がなかったので我慢しきれずに灯油買ってきました。

今まで通り「とうゆをせつやく」で行くと確実に大量の灯油が余るので、現在は「ガンガンいこうぜ」でヒーターが稼動しています。とてもあたたかい。むしろ暑いぐらい。

本末転倒も甚だしいです。

2004/3/6(土)

先週末に僕が花粉症で苦しんだという事は記憶に新しいところですが、その後症状が持ち直したので特に対策することなく日々を過ごしていたならば。

本日、第二波が来ました。
目が、痒い。
痒いというか痛い。

来週以降さらに花粉飛散量は増えるみたいですが、我慢できるとこまで我慢する所存であります。

ヨーグルトを食べると予防になるんでしたっけ。
ヨーグルト死ぬほど嫌いなんですけどね。

卵を食べると悪化するらしいですね。
一日二個食べてます。

どんど来い、鳥インフルエンザ現象。
スギ花粉にはお帰り願いたい。

2004/3/5(金)

大方の予想及び期待を裏切ることなくもう一年大学生やることになりました。おめでとー！ パチパチパチ。（成績表が燃える音）

しかし、6年生って。「小学校かよ！」と突っ込まずにはいられませんね。いっそこのまま大学に居座りつづけて大豪院邪鬼の如く「ソフィアの帝王」と呼ばれるその日まで頑張ろうと思いました。嘘だけども。嘘さ。嘘か？

嘘にならない予感もそこに。漫画「グラップラー刃牙」において武神・愚地独歩が天内悠との闘いの前に妻の夏恵さんから言われた台詞「どうして…？ あなたが勝つ姿が思い浮かばない」と同じような感じで「どうして…？ オーシマさんが卒業する姿が思い浮かばない」という状態に自分自身が陥っています。でも、なんだかんだで独歩は勝利したので僕も頑張ろうかと思いました。とりあえず紙に0.999999999……と延々と書き続ける所から始めます。

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ところが、卒業すべくがんばろー、と決意を新たにする以前の問題が一つ。
ぶっちゃけ学費が危うい。業界用語で言うとデージュウゲーマンほど不足してます。

1ヶ月でそれだけ貯めなければならない、ってのはなかなかドラマ性が高いんではないでしょうか。現実的にどう考えても不可能ってところがさらに物語を盛り上げます。一応うちのにある電子機器を全部売り払えばギリギリ間に合うぐらいかと思いますが、それは僕に「死ね」と言っているようなものなので最後の手段にしたいと思います。

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最近妙に更新が多いのは、使命に燃えるそのエネルギーの余剰分を利用している為です。大切にしよう限りあるエネルギー。

2004/3/4(木)

先月の気温の高さから「もはやヒーターは必要無し」と判断し、灯油の買い足しをしませんでした。

そして今月。

行動不能になるぐらい寒いです。ヒーターつけたいけど灯油は残りわずか。しょうがないのでちょっとだけスイッチ入れてある程度暖まったら火を落とすという頭脳的プレイを敢行。素直に灯油を買いに行けば済むようにも思いますが、来週から暖かくなるみたいなのでその選択肢は存在しえません。

でも、来週も寒いままだったらどうしましょう。ここしばらく天気予報（特に週間予報）がまったくあてにならないし。下駄を投げるのと同程度の的中率ってのはどうなんでしょうかね。

2004/3/3(水)

17年前のこの日に交通事故に遭い左足首を骨折し約1ヶ月入院しました。その為、僕にとって3月3日は「ひな祭り」ではなく「交通事故記念日」なのです。

17年経ってもこの連想は止まらなかったのでおそらくこれからもずっと3月3日になると「夕方、近所のポストにハガキ出しに行ったときに横着して道路を横切ったら思いっきり車にはね飛ばされたなあ。左足は微動だにしなかったけど痛みは全くなかったなあ。」という事を思い出すことになっているようです。

ひな祭りはいわば女の子の日なので、男である僕が不幸になるということを自然に受け入れ続けた17年間でした。

2004/3/2(火)

去年の7月に左足首を痛めて病院に行った際、医者から「走ったりするとか、あまりムリをしないように」というように注意されました。その後、医者の言いつけを守っているにもかかわらず痛みは引かず。通えども通えども治る気配が見られないし治療費もばかにならないので通院するのを止めたのが去年の9月頃。

それからも「あまりムリをしないように」という医者の言いつけを律儀に守りつづけて早半年。最近になってやっと完治したような気がしなくもないのですが、それと引き換えにとてつもなく運動不足な身体を手に入れました。やばいです。ちょっと動いただけでも息切れする事火の如し。特に秋葉原駅のクソ長い階段には毎回げんなり。

そんなわけで、健康的な身体を取り戻すのが今月の目標です。というか、キーボードを叩いているだけで息切れする、という現実を現在進行で突きつけられているのですが。これは運動不足云々という問題ではないような。大丈夫か、俺。

2004/3/1(月)

“キムタクもどきがお忍びではるさんのお店に立ち寄った様子を偶然撮影されていてその写真がネットで晒されそれを見たファンが大量にはるさんのお店に押しかけ「浜谷信二（キムタクもどき）が食べたのと同じ物を出せ」「出さないと火をつけるぞ」などと大混乱。栗田さん曰く｢これは集団の暴力だわ｣。さあどうする山岡？”

と、気になる引きを見せてくれた先週の美味しんぼ。どんな食べ物でどうやって強引に解決するのか？ 雁屋哲の愉快なインターネット批判が見られるのか？、とちょっと続きを期待つつ今週号のスピリッツを読む。

豪快な投げっぱなしジャーマンが炸裂しました。

ファンはキムタクもどきが電話を通じて説得。その後、落ち込むキムタクもどきにネギ鍋食べさせて「これからも頑張れ」で終わり。

実際はもうちょい尺がありますが要約するとこんな感じでした。なんにも解決してないじゃん。豪快すっとばし漫画（読者を）だ。

物心ついた頃から美味しんぼを読んでいた身としてはこの没落っぷりは悲しいものがあります。美味しんぼ連載初期の頃に少年マガジンでやっていた「ミスター味っ子」が昨今のリバイバルブームにのっとり「ミスター味っ子II」を連載しはじめた今でもまだやっているというのは凄いとは思いますが、すでに連載していること自体にしか価値がない状態はなんとかならないものか。

思い切って主人公を息子の陽士にして、内容も暴力と血の溢れる「野望の王国」チックするのはどうか。

「美食とは荒野だ！ 唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ！！」

あらゆる手段を尽くして美食を追求する陽士。

「おれは鬼だっ！ 美食の鬼だっ！！」

でも絵は花咲アキラ。
これで大人気間違いなし。ただし僕のような斜めに漫画を見る捻くれた人達からのみ。

2004/2/29(日)

毎年花粉症のシーズンになる前に医者に行って予防薬を処方してもらうようにしています。ただ、今年は花粉の飛散量が例年の1/10とのことで、それなら特に必要ないかな、と薬はもらわずに生活していました。

特に問題なく過ごせていたので「これならいけるか？」と期待したのですが、今日のバイト中に突然目に来ました。暴れたくなる激情に駆られるうららかな春の日。幸いにも客はいませんでした。こうして店の平和は保たれたのです。でも、路上に踊り出て秋葉原通り魔事件を起こしたくなるぐらい目が痒かったです。

“クスリを切らしたことによる禁断症状で大暴れ”と書くととても誤解を受けそうだなあ、とどうでもいいことを考えながら気を紛らわせるのが精一杯。

2004/2/20(金)

うちで飲み会を開くたびになにかしら悲しい事が起こっていますが、今回はトイレのドアノブが外れかかっていたぐらいで被害は軽微でした。ヤッター！ って、なんでドアノブが取れそうになっているのか原因がよくわかりません。とにかく床に落ちていたネジを探し出しドライバーでサクッと修復。部屋を退出する際に大家さんの目をごまかせる程度にはなってくれたので全然オッケーなのです。

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先日、パソコン屋のバイトにて外人さん二人組みを接客。（※「のーいんぐりっしゅ、じゃぱにーずおんりー」とだけ言うのは接客とは言わないと思います。）

それはさておき、その後、その二人組みの一人が有名なジャズプレイヤーだったらしいということが判明。僕は一応ジャズやっていてこんなページ作っている人間のはずなのに全く気付きませんでした。根本的にプレイヤーの知識がとても少ないという問題もありますけども。

で、なんでそれがわかったというと、他のお客さんが会話していたのを店員さんが小耳に挟んだというもの凄く遠回りな情報伝達のおかげ。判った事は (i)さっきの人は有名なジャズプレイヤーだ (ii)名前をブルーノという、の二つのみ。状況から現在来日中というのも追加できますね。以上の情報を元にネットで調べてみたのですが、さっぱりわかりませんでした。

自慢したいのに自慢できない、そもそも自慢できるような事なのかどうかがわからない。
このもどかしさはどうしたものか。そして、既に顔がどんなだったかよく覚えていないので、ずっともどかしいまま過ごす事になりそうです。

2004/2/17(火)

春はあけぼの、ようよう白くなりゆくヤマギワソフト…。

そんなわけで先週起きた秋葉原のビル火災、うちの店から徒歩20秒の位置だったりします。その日は仕事ではなかったので現場には遭遇できず。うちの店員さんは携帯で撮影しにいったみたいですけど。

翌日は仕事だったのですが、影響はほとんどありませんでした。ただ、うちの派遣会社から「店員や客と火事についての会話は決してしないように」というよくわからない指示が。原因もまだはっきりとしてないみたいですし、なんか妙な空気を感じます。

とにかく最近の秋葉原の幸の薄さはなんなんだろうか。

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適当に更新続ける
  ↓
長期間ほったらかす
  ↓
生きているかどうかを多方面から心配される

というのを何回繰り返したのでありましょうか。すでにループと化しています。夢の永久機関。線路は続くよどこまでも。環状線をどこまでも。
そんなこんなで、未来へ進まないので過去を振り返る事に。

PCのHDDから昔の日記を発掘したので、上の“過去の近況”に追加しました。とりあえず2002年2月だけ。少なっ。しかも二日しか書いてなかったし。それもバイトの話だけだし。

フォーマットが今の日記と違うので手直ししながらちょこちょこ追加するつもりです。この世に5人ぐらいはいるであろう、オーシマさんの生態系に興味のある人にしか旨みのない話ですね。

2004/1/4(日)

おとといはサークル連中と新年会でした。

解散後、3時間ほど眠ってからバイトへ。キッチンへは決して目を向けません。
バイト終了後、夕飯を済ませたり買い物をしたりとできうる限り寄り道しながら帰宅。その際にもキッチンには目もくれず部屋に戻り、とっとと寝る。何かを振り返る余裕すら存在し得ないギリギリの時間に目を覚まし速攻で支度をして再びバイトへ。

そして帰宅。
そろそろ現実を見つめなくてはならないようです。
とりあえず何の解決にもならないけど、記念撮影。

これを片付けなくてはならないらしいです。すでに罰ゲームかなにかの様相を呈してきてます。
家主特権ということで食料費を免除してもらった事に対しての対価と考えて納得しかけたのですが、上に移っている空き缶（主に発泡酒）の8割方は僕の提供したものだという事実をはたと思い返してしまい納得失敗。

憂さ晴らしとして、このやり場のない気持ちをこうして世界に向けて発信してみました。

届け！僕の想い！

ついでにもう一つ憂さを発信しますが、うちの生米入れの袋をごみ袋と勘違いしてゴミを捨てたアホがいます。鶏骨白湯ラーメン（カップラーメン）を食べた記憶のある人は海よりも深く反省してください。

ちょっと気分が晴れたので片付け開始。
そんなわけで明けましておめでとうございます。