過去の近況




2002/3/31(日)

店の中にリスがいました。



いや、例によって秋葉原でパソコン売ってたんですけど、とあるお客(おじさんでした)の肩にリスが乗ってたんですよ。ぬいぐるみとかじゃなくて本物です。腕の上を歩き回ったりしてるんですよ。もうかわいいったらありゃしねえ。


おじさんがかわいくなかったので総合的に見るとプラマイゼロでした。

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いまだににんじんがあまってます。白菜も余ってます。中華スープの素がありました。
というわけで、にんじんと白菜の中華スープを作ってみました、ってあんまりなネーミング。

結果:まじい

にんじんの甘さとスープの塩味がなんともいえないハーモニー(かなり不協和音)を奏でます。
にんじんって上手に使うの難しいんですね。
まだまだあるんですけどどうにもこうにもにんともかんともいかんともしがたいです。
ウサギでも飼うか。うーさーぎー美ー味し。




2002/3/30(土)

新しいのを買ったため使わなくなった古いノートパソコン(Thinkpad240)を旧コンマスさんに5000円で売ったのが5日前。
本人は「大学のメールだけ使えればいい」と言ってたけれど、ちょうど年度末のサーバーメンテナンスでメール使えないよ、ってことを伝えると「マジで?」と悔しがってました。

で、思ってたよりも早くにサーバーが使えるようになってたので旧コンマスさんに「メールもう使えるかもよ」と携帯にメール送る。そしたら「大学のサーバーほんとにもう使えてる?」と返信が。その時は、PPP接続はまだ復旧してないのかな、と想像。

しばらくしたら、旧コンマスさんから電話が。

「ほんとにサーバー使えるの?メール受信できないよ。っていうかどうやんの?」
「メールソフトの"受信"ってボタンを押すだけだけど。」
「でも、押しても受信できない。」
「押したらどんなメッセージがでる?」
「"メールサーバーの接続に失敗しました"って出る。」

「(イヤな予感を感じつつ)ちゃんとネット接続してから受信してる?」
「なにそれ?」 


この人、PCに電話線も何もつながずにメール受信しようとしてたらしいです。いくら機械オンチでもほどがあると思います。


「パソコンに電話線をつなげてから、大学のサーバーに接続する為のがデスクトップにあるからそれを使え。って前に全く同じ説明しただろうが。」
「ああ、忘れてた。」

サポートセンターの苦労の一端が理解できた一日でした。
念のため伝えておきますが、旧コンマスさんは理工学部機械工学科4年生です。




2002/3/24(日)

バイトの帰り、中野駅の階段で偶然現コンマスさんに会う。一人暮らし用品の買い物をしていたとのこと。暇だったので西荻のお宅に伺う事に。
飯食ったり適当にだべったりしたのち、割引クーポンがあるとのことで新しく出来たラーメン屋に行く事になった。出発したのがAM1:30だったけれど、営業時間がAM3:00までだったので特にあわてずに店へ。そして到着。



到着した瞬間、店の明かりが消えました。
張り紙見たら、スープが終わったとの事。つーか、コントかと思いました。

最近、俺、たたられてるんじゃないでしょうか。




2002/3/23(土)

本日はうちのサークルの卒業コンサートの日。が、いかんせんバイトが入ってしまっているので全部を聞くことはとりあえず無理。バイトの2回の休憩時間(1時間休憩と30分休憩)を強引に連続して取れば1時間30分の時間ができるので、その時間内でどうにか秋葉原-江古田を往復できないかと思案する。

<当初の予定>

調べてみた結果、秋葉原から江古田へは電車を使うと片道35分かかるらしい。往復で徒歩移動も考えると80分はかかるはず。これでは現地に10分しかいられない。そこで1つの考えが。

そうだ、タクシーを使えばいいんじゃないか。

タクシーなら江古田まで直線距離で行けるし、電車みたく乗り換えの電車待ちもない、さらに休日だから道路もそんなに混まないだろう、と考える。時間は30分程度、運賃も2000円、かかって3000円ぐらいだと予想して、“金で時間が買えるならば・・・”とこの方向性で行く事に。F年バンドが15:20からだから、時間が押す事も予想して14:50あたりに出発する事にした。現役もちょっとは見たかったので。

結果として、すべてが裏目に出ました。


<誤算その1>

14:50に出発しようとしたら、突然店が混み始め連続して客に捕まる。
「これ、これ以上安くなんない?」
「いや、これが限界のお値段なんですよ。(こっちも限界なんですよ、とっとと買うか買わないか決めろやコラ)」
といった心理戦(一方的な)を展開。
結局出発が30分近く遅れる。

<誤算その2>

店を出てタクシーを探すも、普段あれだけ見かけるタクシーがさっぱりいない。いても客が乗っている。空車のタクシーを探すべく、雨の中秋葉原を疾走。この時点で「いや、別に無理して聞きに行かなくてもいいんじゃないのか、ここで諦めれば交通費浮くし、のんびり昼飯も食えるぞ」とだんだん心が折れ始めたところで空車のタクシーを発見。一瞬躊躇しましたが、結局乗車。
ここで10分弱ロス。

<誤算その3>

「江古田までお願いします。時間どのくらいかかりますかね?」
「だいたい30分ぐらいですね」

と言った会話をして、それならF年バンドの後半に間に合うな、とちょっと安心。
時計と料金メーターを気にしながらぼけーっとする。みるみる上がる料金メーター。

「大戸屋でランチ、モスで豪華に食事、チャーシューメン、うなぎ、焼肉・・・」

と、料金メーターを見ながら不毛な発想をしていると、ふと気が付くと車の流れが悪い。悪いっつーか、ほとんど進まず。30分たった時点で未だに新宿区。 この時点でかなりやばいんじゃないか、と思い始める。

「フルバン多いからきっと時間が押しているはず、いや、むしろ押せ」

と希望的観測、というより祈りに近い状態でいると、やっと江古田駅に到着。実に50分かかりました。料金メーターを見ると、そこに表示されいるのは“4500円”というこの世のものとは思えない数字。この金額、庶民的フランス料理店でフルコース食べれる気がしますが。

<誤算その4>

そんなこんなで、かなりとても大幅に遅れて江古田Buddyに到着。この時点で半分以上諦めていたですけど、かすかな希望を持ってダッシュでBuddyの階段を駆け下りる。すると聞こえてくるのは拍手の音。それも間隔が定期的な、あのアンコール要求の手拍子。

「やった・・・、間に合った・・・・!」

とBuddyの扉を開けると!

「あ、オーシマさん。今終わったところですよ。」

目に映るはおじぎをしているF年の皆さんの御姿。
僕はその場に崩れ落ちましたとさ。

<誤算その5>

あそこまでの金と労力をかけたのに一音も聞くことができなかったショックでふらふらに。しかも、この時点で休憩時間がかなりやばいのですぐさまBuddyを出発。滞在時間3分でした。

帰りは電車を利用。普通に35分で秋葉原に到着。運賃370円。
本当はこのまま家に帰りたかったんですけど、仕事放棄するわけにいかないので精神的にボロボロな体を引きずって店に戻りました。食事取ってる暇もなく休憩時間も全部使用済み。踏んだり蹴ったりとはこのことか。

<総括>

出発がほんのちょっと早ければ、あの時店が込まなければ、タクシーをすぐに拾えていれば、道が込んでいなければ、乗ったタクシーが馬鹿正直に大通りを進んでいなければ、ステージがあとちょっとでも押していれば、そもそも電車を使っていたなら間に合ったんですよ。すべての現象が俺に卒コンを聞かせないようにしていたとしか思えないんですけど。

“都内を車で移動してはいけない”という教訓を得たわけですけど、その授業料があまりにも大きすぎました。4870円も払って、演奏見ることが出来なかった絶望感ていったらそりゃもう。


F年の皆さん、今までお疲れ様でした。演奏聴けなくてごめんなさい。




2002/3/21(木)

以前実家に「野菜を沢山送ってくださるのはとてもありがたいんですけど、一応一人暮らしというのを考慮した量にしてはいただけませんでしょうか。」と電話しました。そんとき親は了承していたはずです。

そんなこんなでまた食糧援助が到着。

願い虚しく

どう見ても前回より増えてます。だいたいキャベツ・レタス・白菜がまるまる1玉ずつって。
とりあえず、今回ばかりは絶対に無理です。食べきれません。まだ前回のにんじんもそのまま残っていますし。
また人集めて餃子でも作ろうか。

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救援物資の中身を確認していたら、こんな物が。

アーモンド系らしい

お菓子だと思い、とりあえず中身を確認。

少なくともアーモンド系ではない

ミニトマトが入ってました。
実の息子にフェイントをかますのはどうかと思います。




2002/3/20(水)

昨日の日記をわかりやすく図を用いますと以下のようになります。

豪遊っ・・・・!
2日連続豪遊っ・・・!


バイトの休み時間を利用してこんなものを作成。そうしたら、なぜかバイト終了後は普段の倍疲れてました。
休み時間の本来の目的としてはどうなのでしょうか。


やすみ【休み】

1、休むこと。休息。
2、休む時。休む時間。休みの間。休暇。
3、蚕が脱皮の前、食桑をやめ、動作を静止する状態をいう。眠(みん)。ねむり。
4、やまい。病気。

-- 広辞苑より --



そんなにも間違っていないみたいです。
"またオーシマさんの悪い病気が"みたいな感じに解釈すれば。




2002/3/19(火)

先週の(食事的な)禁欲生活の反動か、昨日今日だけで食費が4000円近くに。
(内訳:肉・ラーメン・肉・ラーメン・肉・ラーメン)

豪遊っ・・・・!
オーシマ2日続けて豪遊っ・・・!
やってしまったっ・・・・・!
さすがのオーシマも、2日連続豪遊は猛省・・・・!


この金額の表すところは、あと2週間は断食しないと帳尻が合わない、という事実です。


というわけで、8ヶ月ほど前倒ししてラマダンの月の断食を実施します。
俺、イスラム教徒でもなんでもないけど。
さらに日没後だろうとおかまいなしに断食するし。


本当にそんなことやったら思いがけず悟りを開いてしまいそうなので、チンチロやって日銭を稼ぎたいと思います。死んじゃうツモでも可。




2002/3/17(日)

夜、風呂に入ろうと思い風呂をわかす

沸くまでなんとなくぼけーっとする

うっかり沸騰

水でうめるのはもったいないので、ドア・窓を完全開放して自然冷却を待つ

待っていたら、うっかり眠ってしまう

目を覚ますと朝8時

風呂はすっかり水

しかたがないのでまた沸かす

またぼけーっとする

再び沸騰

今度は自然冷却している時間がないので水でうめる

風呂のお湯:水道水=1:2で適温だったのでやっぱり風呂からあふれ出る


ものすごく地球にやさしくないです。僕のふところにもやさしくないです。
やっぱり疲れているとろくな事にならないですね。
別に疲れていなくてもこんな事日常的にやっているのであなどれません。




2002/3/16(土)

今日は某LA○Xにてパソコン販売応援バイト。最近バイトの事しか書いてませんけど、実際バイトしかしてないのでしょうがないんです。けっ、やってらんねーぜ。

それはさておき。

この日に入る店は規模が大きいので、同じメーカーからの派遣さんと一緒に店に入ったんですよ。で、そのもう一人っていうのが、なんというか、俺にそっくり。顔も似てるし身長もほぼ同じ。話してみたら会話のトーン、パソコン歴もかなり近い。
他の店員さんから

「兄弟にしか見えない」
「ていうか、接客中に入れ替わってもお客さん気付かないよ」

と大評判。
実際俺自身の目で見ても、生き別れの弟のような気がしてなりません。
ていうかドッペルゲンガーかじゃないのか、と勤務中に考えたりしました。

死ぬのか、俺。まだ松坂牛喰ってないのに。




2002/3/15(金)

FOODEX JAPAN裏方バイト最終日。
この4日間、某会社のブースのバックヤードでえんえんとパスタ茹でてソースとからめてたまに試食したりしてました。作業中はほとんど手が空かないし、鍋とオーブンのせいで暑いし、もうふらふらですよ。
で、なんとか終了。
後片付けの際に、展示していたのを持って帰っていいよ、ってなことを言われたので使いそうなものを適当に貰ってきました。

こうして見るとあんまり多くないなあ

水、ソース(業務用)、お好み焼きの素3袋、そば、冷凍のミートスパゲティ1個、レモン1個、写真に写すの忘れたけどパスタが1kg。全部で重さ10kg強。

他にもから揚げ粉とか天ぷら粉とかピザ用の粉とかたこ焼き用の粉とか冷凍食品が沢山とかパスタが沢山あったんですけど、貰いすぎても持ってかえるの大変だし使い切れるわけないので、使えそうなものを適当に貰ってきました。
つってもソースは「少ししかないから早い者勝ちだよ」と言われた瞬間反射的に取ってしまったものですけど。絶対使いきれないって。

一緒にバイトにはいった他の派遣さん達は我先にと紙袋に詰め込んでましたよ。
「持ってかえるの大変じゃないですか?」って聞いたら「クール宅急便で送るから大丈夫」って言ってました。配送料が6000円とかかかったらしいです。バカだと思いました。


帰ってきてから貰ったもの確認してみたら、お好み焼きの素1袋で30人分とか書いてあるんですけど。3袋だから90人分ですかい。
俺もバカだと思いました。


他に、仕事で使っていたエプロンも「あげる」と言われたのでお持ち帰り。実はこれが一番嬉しかったりします。

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FOODEX JAPANが終わった後、バイトの用事でそのまま戸塚に行く。今日は、最終日で疲れた体を引きずり馬鹿みたいに重い荷物を持ちつつ東京→千葉→神奈川→東京と3つの都県をまたにかけてました。自宅に戻った時点で身も心もぼろぼろです。

で、土日パソコン売りで月火がサークル合宿訪問かあ。

コウモリさん助けて。デビルマンでもこの際かまわないです。

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んで、1週間頑張った自分へのねぎらいとして夕食は大戸屋で食事。 ねぎらいが598円てのも安い気もしますが、そもそも今週は食費をえらく節約していたので(5日間で300円しか使わなかった)、598円でも豪華な食事なのです。こんな時に松坂牛のステーキなんざ食った日にゃ、多分俺死にますよ。

というわけで、オーシマさんを殺したい人は松坂牛を僕に食べさせましょう。
って、"まんじゅう怖い"かよ。




2002/3/13(水)

今日も昨日と同じくメッセでバイト。 んで、昼食は昨日と同じく他会社のブースをあっち行ったりこっち行ったり。
今回はうなぎとか赤飯とかそばとか茶ソバとかパンとかビールとかビールとかその他色々食べました。オーストリアのビールとメキシコのビールを飲んだんですけど、どっちも滅茶苦茶うまかったんですよ。妙にフルーティーなビールでした。

ふと思ったんですけど、"オーストリアのビール""メキシコのビール"ってかなり大雑把な分類ですな。要するに"日本のビールです"って言って試飲させているようなもんだから。エビスもモルツもアサヒも同じってことか。

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各地の物産コーナーってのもあって、その中にわが地元である群馬県のブースもあったんですよ。そこにあった群馬のキャッチコピーが「あふれる太陽 きれいな水 豊かな緑」。

やっぱ群馬ってのは自然以外なにもないらしいです。
だいいち"あふれる太陽"って、お日様はどこに行っても同じものがあるじゃないですか。それとも群馬には独自に開発した人工太陽でもあるのでしょうか。


群馬大好き!(あふれる笑顔で)




2002/3/12(火)

派遣のお仕事で幕張メッセまで行ってきました。
8時20分に海浜幕張駅前に集合だったので、久方ぶりに早起き。つか、幕張遠いです。
電車の中で「ここらへんに住んでるうちの大学の人もいるんだよなあ通学大変だろうなあ(棒読み)」とか感慨深げに乗る東西線は趣き深くもなんともなかったです。地下鉄は風景が同じでつまらんですたい。
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本日の昼食:カレー・とんかつ・焼き魚・かまぼこ・豆腐・湯葉・白玉・揚げパン・ピザ・パスタ・ビール・ジュース・その他いろいろ

いや、そのバイトってのが「FOODEX JAPAN」っていう食品関係の展示会での某会社の裏方(調理とか)だったんですよ。休憩時間に会場内を見学して回ってたら、いろんな人が試食を勧めてくるので、むげに断るのも悪いと思い遠慮なく頂いてました。"やった昼飯代浮くぞラッキー☆"とか考えてなかったですよほんとに。ぼろは着てても心は錦です(←引用間違い)。




2002/3/11(月)

実家から色々と野菜が送られてきた際に、どのように調理するかはいつも3分クッキングのレシピ集を参考にしてます。
例えば、白菜の場合はこんな感じで、メインからサイドまで色々なレシピがあります。

で、今回余っていて困ってるにんじんはこんな感じ
主菜が全くありません。お肉大好きな僕なので、あんまり作る気がしないのです。

自分がうさぎさんだったらよかったんですけどねえ。
毎月の食費がかなり安上がりになる点が特によい。




2002/3/9(土)

僕の現在の収入源は、

・仕送り
・奨学金
・バイトその1(派遣会社)
・バイトその2(事務所バイト)

の4つです。 で、それぞれお金が入る日及び入る口座がバラバラなんですよ。
仕送りが毎月28日前後に仕送り専用の口座に、奨学金は毎月10日あたりに通常利用してる口座に、バイトその1は毎月1日に通常利用している口座に、バイトその2は24日あたり現金払い、といった感じになってます。
おかげで、金がたまってるのかたまってないのか自分自身全然把握できてません。

そんなだから4月までに学費用に50万円貯めなくちゃいけない現状なのに色々と衝動買いをしてしまうんですよ。パソコンとか野望の王国全14巻セットとか。

「金が入る日がバラバラ」ってのは浪費の理由にはならないような気もしますが、人間、本人が納得できる理由が用意できればそれはそれで幸せなのではないかと思います。
僕は4月に不幸になるのが目に見えてますけど。




2002/3/7(木)

実家から救援物資が到着。

多すぎ

何考えてんだ、うちの親は。
いや、とりあえず感謝はしてるんだけど、いくらなんでもこれは一人暮らしで消費しきれる量じゃないと思います。"にんじんとレタスが欲しい"とは言いましたが、まさかにんじんが5本にレタスがまるまる2個入ってるとは。

ほんとに後輩向けに行商でもしようかと思いました。
産地直送の新鮮な野菜ですし。




2002/3/5(火)

自動車教習に通い始めたのが、去年の2月。その時点では

"春休みが終わるまでには免許取るぞ"

とか思ってました。
そんなこんなで春休みが終わり、大学が始まりました。その時は

"前期が終わるまでは免許取るぞ"

などと思ってました。あっという間に前期が終わり、夏休みになりました。
"夏休みが終わるまでには(以下略)"

後期が始まりました。
"年内には(以下略)"

年が明けました。
"2月(以下略)"

そして2月も終わりました。
"3(以下略)"


「明日できることは今日やらない」
ってのがスペイン人の国民性らしいです。
僕は10代ぐらいさかのぼっても純血の日本人です。




2002/3/3(日)

この土日は新宿の某s○fmapにて仕事。そこはかとなく暇。
気が付くと休憩時間。昨日の昼休憩は、コンビニで弁当と水を買っただけで600円オーバーという思いがけず豪華(値段のみ)なランチになってしまったので、何を食べようかと思案する。そのとき。

閃きっ・・・・!
いわば発想の転換・・・・!(ムダに福本伸行風味)

つーわけで、家に帰ってラーメン作って食いました。制服からジャージに着替えてテレビを見ながらラーメン。
一応この時間も勤務時間に含まれるらしいですけど、んなこと知ったこっちゃありません。

てなことをやっていたら、戻るべき時間に間に合わず。

バカがっ・・・・・・!(ムダじゃなく福本調)




2002/3/1(金)

某テナー吹き後輩君と楽観主義・悲観主義についてトークする、の巻。

後輩:
「俺は基本的には悲観主義ですけど、例えば3週間かかるレポートを提出3日前まで手をつけずにいたりするのは、3日あれば仕上がるという楽観主義的な部分があったりするんで一概にどっちとは言えないですね」

俺:
「甘い。ホントの楽観主義者ってのは"レポート、提出期限に間に合いそうにないけどなんとかなるだろ"って考えるんだよ。さらに、"結局レポート提出しなかったけどなんとかなるかもしれない"っていう発想にまで至るんだよ。わかったか。」

後輩:
「それは単なるダメ人間では?」


横にいたギター少年が、身に覚えがあるのかなんだか知らんけど身悶えてました。

それはさておき、でも絶対そうだって。そんなふうに考えられるのが楽観主義者なんだってば。
楽観主義者ばかりだと確実に社会が破綻するから、一般的には楽観主義者よりも悲観主義者の方が全然多いんだって。

僕がどっちかは秘密。
いつ灯油がなくなるのか日々を心配する程度に悲観主義者です。超ペシミストです。
あとは以下同文。







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