友人とはなまるうどんへ食事をしに行きました。友人はざるうどんと豚丼のセットを注文したのに対し、僕はかけうどん（小）を注文。105円也。
その友人にかなりイヤな顔をされました。たしかに自分は普通に食事をしようとしているのに目の前で105円で食事を済ませようとする輩が居たら微妙な気分になるであろうことは容易に想像がつきます。
貧乏とはその事自体が罪悪なんですね。ちくしょう、あと1ヶ月もすればちょいと大目の給料も手に入って人間としての最低限の生活が送れるようになるというのに。かけうどんに天ぷらをつけられるかどうかがそれの判断基準です。
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そういえば。
朝食：カレーうどん
昼食：かけうどん
夕食：カレーうどん
今日一日うどんしか食べてません。前日の夜もカレーうどんで明日も朝昼はカレーうどんの予定なので、これで6打席連続うどんはほぼ確定。いわば、うどんの固め打ち。いや、今日食べた麺はどっちかというとやわかったけど。
この日記にて年がら年中“金がない金がない金がない”と言いつづけるのも芸が無いとは思いますが、別に芸道の為に貧乏やってるわけではないのでそこらへんご理解下さい。そんなわけで金がありません。
もうすぐ後期授業料の請求書がやってきます。今年の4月の時点でデージュウゲーマン足りなかったのが、現時点でゲーマンの不足まで減少させました。よく頑張った俺。でも足りてないぞ俺。
さて、ゲーマン、というか5万円の不足をどうやって補うか。給料の前借りとかできるとものすごく楽なんですけど、多分無理。日雇いのバイトをしようにもすでに別のバイトが入っていて微妙に時間がない。さあ、どうする？
………アイフル？
多分、地下帝国行きルートまっしぐらのバッドエンド確定なので、それは避ける方向で。それならば、お馬さんに夢を託すとか。1.2倍程度でオッケーなのでわりかしいけると思うのですがどうでしょう。絶対に当たらない予感がとてもとてもしますけど。
一応最後の手段として「家賃を払い忘れる」というのもあるのでムリはしない事にします。大家と借主は借主の方が力が強かったはず。多分。
明日から5日間続けてInterFM(76.10MHz)にて山なんとかコンテストの上位入賞校の演奏が放送されます。いつのまにか毎年恒例になったみたいですが、去年の日記と見比べてみると放映日が3週間ほど後ろになってますね。日記を付けておくとこういう時に便利です。
この時期以外は全くInterFMを聴かないので、試しに約1年ぶりに76.10MHzにチューニングを合わせました。
うわー、すごいノイズ。
この1年で近場に高層ビルでもできたんでしょうかね。とりあえず室内アンテナの位置を変え、最適なセッティングを探しました。
そしてわかったこと。
俺がアンテナを握っていればよく聴こえます。
あー、やっぱり僕と機械的なものは親和性が高いんですか。僕は電波を受信していますか。僕のどっかにイヤホンをつなぐとFM放送が聴けますか。アンドロメダに行った記憶はないのですが、念願の機械の体をいつのまにか手に入れましたか。それで得た能力がラジオの受信だけというのはあんまり嬉しくないんですけど。でも、災害時には便利そうですね。
そういう与太話はさておき、早朝放送なのでタイマー録音しておくつもりだったんですけどどうしましょう。アンテナ握ったまま眠るような器用な真似はできませんし、さりとてこれ以上そういう役に立たなそうな技能を覚える気もありません。ノイズがひどくても聴けない事はないので我慢する事にします。パソコンにノイズ除去のソフトも入ってますし。
そういえば、以前同程度のノイズの乗った音源にこのノイズ除去をかけたらノイズも消えたけど曲も一緒に消えたという愉快な事実をふと思い出しましたがすぐに忘れました。おやすみなさい。
毎週楽しみに見ていたWORLD DOWNTOWNが終わってしまいました。いや、番組内で最終回らしきことはなにもせずに締めもいつも通り "See You Next Week!" だったので終わった感じがまったくしませんが、テレビ欄に（終）とあるからには今週で終わりなんでしょう。
「世界各地の様々なニュースを紹介する」とか言いつつ毎回毎回えんえんとタイとフィリピンばかり紹介し続けていましたが、今回は何故かケニア。そしていつもはとてつもなくグダグダなVTRが今回は面白かったところから最終回っぽさを感じ取れば良いのでしょうか。ハマタはどうだい？
でもまあ、私はむしろ逆でVTRよりスタジオ、スタジオのグダグダ感が濃くなってきていたので終了のタイミングとしてはちょうどいいように思います。一つ心残りなことと言えば、ジルが「Hey Hey Hey 時には起こせよ………エクセレント！！」と歌ってくれないかと期待していたのにそれをやらずに終わってしまったことが残念でした。
「いくらマツモトが消防士でも、恋の炎は消せない、ってか！」 の回のハマタのブチキレっぷりがステキだったなあ。この回は「最近、生活に刺激がなくてテンションが下がっていたのだけど、二日前からパンティーを履くのを止めたの」や「ジル、アナタって人は、ハゲの中のハゲよ！」など名言も多かったです。
いかん、DVDが出たら買ってしまいそうだ。
僕が英英辞典を欲した理由、の巻。
簡単に言うと英語の授業の際にあったら便利だから。というか、なんでこの期に及んで英語の単位が取得できてないんでしょうかね。2年次で取得すべきものなので、今年で再々々々履修となります。再々々々って。アントニオ猪狩かよ（それはシャイシャイシャイシャイ）。
思い返してみると、高校の時も英語の点が足りなくて留年しかけていました。その時は終業式に課題を提出することによりなんとか進級できましたが、その課題も友人の力をおもいっきり借りてやったもので自力でやったら憤死していたでしょう。ありがとう河合君。
さらに思い返してみると、英語の授業が始まった中学の時点で英語は苦手だったんですよね。その原因を掘り起こすと突き当たるのは小学生の頃。勉強に関しては挫折を味わう事もなくこなしていましたが（中学以降は挫折の連続です）、ローマ字だけはどういうわけかさっぱり理解できませんでした。“ka”で“か”と言われても意味がわからないし、そもそもこれをなんに使うのか理解できない。そういうわけでローマ字は全く覚えずに中学へ進み、英語のスタートで大きくつまづいたのが原因のようです。漫画「魁!!男塾」で田沢が英訳勝負の際に英語じゃなくてイタリア語に訳すとか言って一生懸命ローマ字にしていたのを見て「田沢すげー」と素で感心してしまった小学時代。あの頃は純粋でした。
ちなみに民明書房は18歳まで信じていました。
純粋というか単なるバカです。
先日、バイト先の電気屋にて「店にあるものなんでも一つだけ2万円引きで買っていいよ」という極めて現物支給に近い形のボーナスイベントが発生しました。突然そんな事を言われたら普通だったらいろいろと悩むところですが、前々から英英辞典が欲しかったので電子辞書を購入することにあっさり決定。
決定したけれど機種選びでおおいに悩みました。英英辞典が入っている機種で最も安いものは2万円しないのでそれならタダで手に入るのですが、滅多にない機会なのでもうちょっと投資してよりよいモノを購入したくもあり。具体的にはうちで1,2を争うぐらい高いPW-A8100に惹かれていました。電子辞書最多（発売当時）46コンテンツというあきらかに半分以上使わないだろうというムダっぷりが素敵です。地方へ旅行へ行った時に「全国方言一覧辞典」を活用してみたい！
とまあ、そんな心にも無い事を考えたりしたましたが、結局7000円を追加してPW-A8100を購入していました。7000円で最新の電子辞書が手に入ったんだからこれは得だと考えていいはずなのに何故か釈然としないのは、ふとテレビを見たらジャパネットたかたで高田社長が一生懸命この機種をオススメしていたからでしょう。そんなに頑張って収録コンテンツを全部読み上げられると不必要っぷりを再確認してしまうではないですか。「とことんサラサラ血液若返り」なんてコンテンツ、使ったら自爆する機能がついていてもなんら問題ないと思います。だって絶対使わないから。
とか書いてたら興味を持ってしまいついつい読んでしまいました。魚を食べるといいらしいです。さかなさかなさかなー。
そして、自爆機能がなくて本当に良かったです。
うちのバイト先でパソコンとメモリを一緒に購入した際のサービスとしてメモリの取り付けをする事があるのですが、俺がメモリの取り付けをすると初期不良が発生するという“オーシマ初期不良伝説”なる不名誉なジンクスがありました。多分偶然だとは思うのですが、その発生率たるや5割を超える勢いで「イチローなんて目じゃないね」「ていうか、もうメモリ取り付けるな」と店員さん達からも大評判。
それでも、ここしばらくはメモリ取り付けをやってもそういう現象は発生せずに順調に打率を落としていました。そんな感じで安心してその事実自体も忘却の彼方へと消え去りつつあった本日。
伝説は終わらない。
うーん、静電気に気を付けつつ普通にメモリを刺してるだけなんですけどね。やっぱり体から電気かなんか発しているんでしょうか。もうちょっと頑張ればブランカみたくエレクトリックサンダー出せるようになりますか。Pボタン連打で発生しますか。僕の体のどこらへんにPボタンはありますか。元気ですか。楽しいですか。最高ですか。
冷蔵庫内の豚丼はどうにか食べ終えましたが、冷凍庫が満杯な状態もそれはそれで困るので豚丼を食らう日々が続いています。
いや、うまいんですけどね。うまいんですけど、なんというか。
昔の人は言いました。
“肉・肉・野菜・肉・野菜” と。
つまり人間は肉だけでは幸せになれないということです。
そして “野菜・肉・野菜・肉・肉・野菜・野菜・肉・肉” でメセニーのFirst Circleのイントロのハンドクラップのリズムになります。って、助詞の「の」が多いから文章として美しくないですね。というかツッコミ所はそこじゃない。
何を言っているのかさっぱりわかりませんが、思う存分動物性タンパク質を摂取できるという状況はちょっと前の僕にとってはありえない事なので、多分これは死の間際にマッチの炎へ幻視した夢なのでしょう。文章がおかしいのもきっとそのせいです。
でも、死に際しての幻がこの程度（豚丼）なのは自分としてもどうかと思うので、やっぱり現実みたいです。とにかく、しっかりと栄養をとって心身ともにリフレッシュして頑張っていこうと思います。まずは野菜を食べる事から始めよう。