以前から我が家のADSL回線は不安定な事この上なく、ひどいときには1分おきにリンク切れが起きるようなありさまでした。アパート自体が古いしNTT収容局も遠いので仕方がないのか、と勝手に納得しつつ使っていたのですが本日完全に沈黙。いつもならリンク切れになってもちょっと待てば復旧するのですが、今回はまったく繋がる気配がみられませんでした。「さてどうしたものか、とりあえずプロバイダに聞いてみるか」と思い電話をしようとしたところ、電話機から発信音がしません。
ここでピンときて電話回線の屋内配線を調べてみたら、案の定断線している個所を発見。
今までのADSLリンク切れ頻発は距離とか電波とか回線品質などだろうと勝手に思い込んでいたのですが、どうやら物理的な断線が原因だった模様です。113に電話して断線個所を修理してもらったらあっさりと安定しました。
なまじっか知識があるとむしろ真実からは遠ざかってしまう事もあるんですよね、というお話。
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長い間移行作業中だった2003年以前の日記ですが、とりあえずアップしました。ほんとはタグの打ち直しをするつもりでしたが“別に読めりゃいいか”と結局全く手を加えずに掲載。
「だったら最初からのっけとけばよかったじゃん」と思ったあなた、今日の運勢は絶不調。細かい事は気にしないようにすると運が開けるかも。ラッキーカラーは玉虫色。
実家から「北海道帯広名物・豚丼の具」なるものが届きました。肉が不足がちな食生活なのでこの援助物資はかなりありがたいです。
ありがたいんですけど、なんだかものすごい量がありますよ？
数えたら30食分ありました。冷凍食品なので冷凍庫で保存しなくてはならないのですけれど、どう頑張っても20食しか入りません。残り10食は冷蔵庫行きになったわけですが、さてさてこの豚丼の具は冷蔵庫保存では賞味期限が5日らしいです。5日で10食消費という事は毎日朝晩豚丼ということになるわけですね。やった、夢にまで見た肉色の食生活バンザイ！
すんませんムリです。3日目あたりで絶対に飽きます。結局、近場で一人暮らしをしている後輩さんにお裾分け。一日一食で済む量になりました。
早速食べてみましたが、かなり美味でしたよ。1食分の価格の367円以上の価値は確実にあると思います。北海道帯広名産とうたっている割にはオーストラリア産の豚肉を使っているみたいですが、そんなこと全く気にならないぐらいおいしかったです。（誤解を招かないように言及しておきますが、公式サイトによると北海道産の豚を使っているバージョンもあるみたいです。）
ところでこの公式サイトのURLはどうなんだろう。www.butadon.net って。凄まじくわかりやすアドレスです。
1年近く僕を苦しめ続けていた原因不明の左足くるぶし痛ですが、いつのまにか原因不明のまま治っていました。なんだかわからんけどまあよかったよかった、と喜んでいたら今度は原因不明の右足の裏痛が発生。前回同様痛みはそれほどひどくはありませんがやたらと治りが遅いです。遅いというか治ってません。すでに発症してから3ヶ月経過。
病院へ行こうとも考えましたが、前のときと同じく「治らないのは回復しているのと同時に悪化しているからですよ」と不思議な回答をいただくのが目に見えていたので金のムダと判断し結局行かずじまい。
そんな感じで常にどこかが痛い日々が続いているわけですが、それにしても俺の体はそんなに運動するのがイヤなんでしょうか。必死になにかを僕に訴えているとか。これ以上「二足歩行」という人を人たらしめている要素の一つを続けると僕は死ぬのかもしれません。
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その事と関連があるのかどうかはよくわかりませんが、先日実家に帰った際に電子血圧計があったのでなんとなく計ってみたところ、測定不能と出ました。やった、文明の利器に勝利したぞ！
という話ではなく。
他の人はちゃんと測定できていました。どうやら僕の血圧が低すぎる事に問題があるみたいです。朝が弱かったり貧血になったりするようなことはないんですけどね。立ちくらみが頻発するぐらいしか思い当たる節がありません。
とにかく低すぎる血圧は身体には良くないみたいなので、血圧をあげるべく生活の改善を検討する必要がありそうです。とどのつまり高血圧になるような生活習慣を心がければいいわけですから、塩分を過剰摂取してストレスを与え運動はせず酒を大量に飲めばいいわけで。これで健康間違いなし。あなたにもヘルシーあげたい。
金欠により最近は以前にも増して自炊する事が多くなっているのですが、毎食毎食カレーライスもしくはカレーうどんといったカレーの王子様を目指すが如くの献立にはしたくないので、徐々にレパートリーを増やしていっています。
先日NHKを見ていたら、グッチ裕三先生の料理番組で酢豚をやっていまして、それがかなり簡単だったので早速作成。軽く油で揚げるといった下準備のいらない製法なので特に問題もなく完成しました。味もまあまあ。
ところで、酢豚というと具としてのパイナップルの必要性について議論されることが多々あります。そこらへんは個人の好みがあるのでとやかく言いませんが、一体誰がそんなことを最初にやったんでしょうね。ちょっと考えてみました。
「ダメだ！ こんな味じゃあいつには勝てない！」
「あんまり根を詰めすぎないで。おやつでも食べて一息入れなさい。」
「！ 母さん、それは？」
「それって…パイナップルだけど？」
「スイカに塩、カレーに砂糖…。そうか、わかったぞ！」
「陽一、どういうこと？ 母さんぜんぜんわかんないわよ！」
「まあ見てなって！」
「できたっ！ さあ、食べてみてよ母さん！」
「これは…コクのある酸味の中にフルーティーな甘さが広がり今までよりも輪郭のくっきりした味になっているわ！ この味はパイナップルを酢豚に入れたのね！」
「その通り！ さらにパイナップルの酵素が豚肉を柔らかくしてくれるのさ！」
「これで誰にも負けない酢豚ができたわね！」
「へへー、キメッ！」
きっとこんな感じ。
でも僕は酢豚にパイナップルは合わないと思います。（台無し）
予約録画した体操種目別初日を見ましたが、見事な砂嵐でした。別に「砂嵐」という技があったわけではなく、砂嵐の向こうに人型と見えなくもない物体がうごめいているような電波受信状態。うちはどういうわけか深夜のNHKの写りがとても悪い模様です。
「楽しみにしている跳馬と鉄棒は翌日だから」と心のバランスを取りつつ、これまた予約録画した体操種目別二日目を見ました。こっちはテレビ東京だったのでちゃんと写ってます。
さて、日本人が出場してないからといって跳馬を全てカットしてあるのはなんなんでしょうか。あと、テレビ欄に放送が5時までとあったのでその通りに予約したら放送延長があったらしく、鉄棒の演技の前に録画が終わっているというのはどういうことなのでしょうか。
で、僕はこの憤りをどこへぶつければ良いのでしょうかね。
団体で金を取った事により、体操のテレビでの放映機会が増える事を願って止みません。
山野ビッグなんとかコンテスト雑感。
総評：お腹が減りました
いくらこの日記の内容説明に「音楽以外の話題云々」と書いてあるからといって、我ながらこれはどうかと思います。
そうえいば後輩さん達、今年はMCじゃなくてちゃんとプレイヤーに声援を送っていました。やっぱり応援って大事ですよね。「魁!!男塾」でも松尾のノドをつぶしてまでのエールが富樫のピンチに神風を起こしたわけですし。そこまでやれとは言いませんが、男塾名物・大鐘音（要するに馬鹿デカイ声援）に“新須院愚邪図楽団”と書かれた馬鹿デカイ旗を持ち上げれば完璧です。
完璧に出入り禁止を食らうでしょう。
「不思議だ･･･みんなの声が聞こえる･･･」
なんとなくリニューアルを考えたはいいけれど全く作業が進まないこと山の如し。とりあえずindexだけはでっち上げたので、それ以外の最低限の部分にだけ手を加えてアップロードしてみました。index以外も追々変えていくつもりです。
デザインとしては昔のページの流用。スペース的にムダの多いデザインですが、そこらへんに空気感とかわびさびとかロマンとか帰りのカバンの若干の余裕とか各自適当なものを感じていただけると作った甲斐があるというものです。要するにあんまり深い考えはありません。
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オリンピック、盛り上がっていますね。
普段は気にした事もありませんが、この時ばかりは衛星放送がうらやましくてうらやましくて仕方がありません。見たい競技が確実に見られないってのは悲しいものです。特に男子体操・個人総合の前半をぶったぎったフジの蛮行は許すまじ。でも、万国ビックリ人間ショー状態の種目別はNHKでやるみたいなのでちょっと安心しています。
特に跳馬が楽しみです。団体や個人総合だと「お前らドリックス村の村人か」と言いたくなるぐらいドリックスばかり跳んでたので、もっといろんな技を見てみたいわけでして。ドラグレスクのドラグレスク（と書くとややこしい）はとてもカッコイイ。
とにかくガンバレ、ニッポン。
跳馬に日本人は残ってないけども。