過去の近況


2002/9/30(月)

今日から授業開始なのです(金曜は授業無しだったので)。


起きたら雨が降っていました。
雨の中授業に出かけるほど酔狂ではありません。


「親父……」「俺はまちがってるかい」 (間違いだらけです)

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何回か書いてますが、うちの派遣会社は給料の支払いが遅く、8月に働いた分が10月の給料になります。
そして8月はほとんど働いた記憶がありません。
ついでに来月の仕送りは学費に流れる事になっています。

それが何を意味するかというと、10月は3万円で生活しなくてはならないという事実。
家賃が59000円ですのでその時点ですでにマイナスのような気もしますが、それが気のせいであると僕は信じています。

と真実から目を背けたくなる日々ですが、それでは発展性がないので目をしっかりと見開いていたいです。
そして、そこにあったのはYahoo!Auctionに出品されていた「魁!!男塾」全巻セットを買ってしまいそうな自分がそこにいるという現実。


果たしてオーシマは生き残る事ができるのか?
(だめっぽい)




2002/9/28(土)

「最近、朝起きられなくて遅刻しちゃうんだよね。なんだか起動時間が遅くなってきているみたい」
「だったらリカバリーしたら?」
「ああ、それいいね。人生を再インストール。でも、全部Oにしたら結局は同じ事を繰り返すんじゃない?」
「だったら必要なデータだけバックアップとっておけば大丈夫」
「なるほど」

実にパソコン屋の店員っぽい会話でした。



「なにをやっているんだ我々は」(バキの柳さんみたく)




2002/9/26(木)

キン肉マンII世が熱いんですよ。

ここ数年漫画界のリバイバルブームで、10数年前のジャンプ黄金期を支えた漫画の続編がいくつか連載されています(掲載誌は全部青年誌ですが)。男塾やリングにかけろやキャプテン翼やシティハンターや北斗の拳などなど。
んでまあ総じて見てみると、ぶっちゃけ面白くないんですよね。
キン肉マンII世もしかり。どうしょもない戦いがダルダルと続いていました。

しかし、今週のII世は違いました。初めて作者のゆでたまごを純粋に凄いと思えましたよ。
違う意味で凄いと思うことは何度もありましたが。ケビンマスクの技のかけ声(フェラ〜〜〜ッ)とか。

来週の展開が楽しみになったのなんて久しぶり。10数年前、毎週月曜の早朝、コンビニにジャンプを買いに行ったあの頃の感覚が思い出されます。

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Guillermo KleinのEl Minotauroは"廃盤で入手不可"とのことであっさりとキャンセルをくらいました。ガッデムHMV。




2002/9/23(月)

Jukka Linkola, Bohuslan Big bandのPegasosをHMVに注文したのが約3ヶ月前。そのCDの"出荷まで"の項目の記述は"5-14日"。されど待てども待てども商品は届かず。「HMVは地球と自転周期の違う惑星上に存在している」という仮説を学会に発表しようと思っていた矢先、やっとCDが到着しました。

今まで20回以上HMVにCDの注文しましたが、"出荷まで"の日数どおりに届いた回数は1割に満たないのですが。取引先在庫無しでキャンセルくらう場合の方が全然多いというのはなんとかしてほしいです。
どマイナーなCDしか注文しない俺も悪いのかもしれませんけども。


そして、そんなどマイナーCDを取り扱ってくれているHMVサイコー。
お願いですからとっととGuillermo KleinのEl Minotauroを届けてください。




2002/9/21(土)

三鷹まで素敵なサムシングを探しに行ってきました。(訳:三鷹の某電器店に販売応援に行ってきました)

その店が駅から結構な距離がある為バスを使わねばならないのですが、どのバスで行くべきなのかさっぱりわからず入店時間が迫ってきて大ピンチだったのでやむおえずタクシーを使う事に。どうせ交通費は会社持ちだし。

「(店の周辺地図を見せて)そこの店までお願いします。」
「(東京都内マップを取り出して)えーっと、どこだ?」

この時点ですげー嫌な予感がしたのですが、いまさらタクシーを変えるわけにはいかないので神に祈りつつ到着を待つ。
結果としては普通に間に合ったわけですけども。
ちなみに1700円でした。帰りのバスは210円でした。

朝はブルジョア感を味わったはずなのですが、ちっとも嬉しくありません。
やはり僕はプロレタリアートとして頑張っていきたい所存であります。




2002/9/18(水)

茹であがったパスタをそのまま三角コーナーに流すという精神がヤバイ人みたいなことをやってしまいました。
普段は三角コーナーの上にザルを置いてそこでお湯を切っていたんですけど、その一行程が忘却のかなたに。

人間疲れているとろくな事をしません。ホントに。




2002/9/14(土)

ふと気が付いたら財布の中に600円しか残ってませんでした。
んでもって明日明後日と秋葉原でバイトです。交通費が合計600円也。

我々はもうおしまいかというと、5ヶ月前にくらべればこの程度苦境(ピンチ)の内にも入りません。
でも飯抜きは嫌なので、とある後輩君から1000円借りました。

久しぶりに威厳という言葉を思い出しましたが、意味までは思い出せませんでした。
辞典で調べるのも止めておきます。

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最近ホントに金の減りが早いです。けれども、本人に使っている意識がないのがなんとも悔しい所であります。

家計簿を付けるという手もあるんですけどね。
実は結構前に家計簿をつけたことがあるんですよ。

で、1ヶ月で止めました。
決して面倒になったという理由からではありません。どうも性格なのか家計簿をつけていると"無駄使いをしてはいけない"という強迫観念に襲われてしまったのです。そんなわけで全ての支出を削りまくって(主に食費)、結果として死が間近に迫ってくるのを感じる事が出来たので家計簿付けを強制修正したわけなのです。

"死因が家計簿"だなんでアバンギャルドすぎて誰も理解できないでしょう。たとえコナンでも事件は迷宮入りです。




2002/9/13(金)

googleにて"Vince Mendoza"で日本語ページを検索すると、以前は申し訳ないことにうちがトップに来ていたんですけど今は5位になってます。

幸せ検索


それはさておきなんでうちだけテキスト部分が妙に長いのでしょうか。さらしモノ?
しかも内容もMendozaに全然関係ないし。

いや、Mendoza関係の話題を日記に出した事なんて一度もないんですけどね。
とりあえず、Mendozaの新譜がそろそろ発売されないかなあ、と期待しています。




2002/9/12(木)



ネットをさまよっていたらこの画像拾ったんですけど、これ一体なんなんですかね?
滑らかな腰の動きが妙に気になる今日この頃。

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CD List、やっとこさ手持ちのフルバンCDの入力が終わりました(現在146枚)。あとは適当にコメントをいれるだけ。
今年中には終わらせたいです。




2002/9/11(水)

子供の落書きか?


世界柔道選手権のマスコットだそうです。
"タヌキに似た架空の生き物で、強さだけでなく、やさしい心の持ち主という。"とのことですけど強そうにもやさしそうにも見えません。
つーか、これなら俺にも描けそうだと思ったので、試しにパソコン使って描いてみました。いわばCGです。絵を描くなんて中学の美術の授業以来6年ぶり。

使用ツールはペイント、タブレットなどもっていないのでノートパソコンのポインティングデバイスで作成、製作時間1分の超大作がこれ。



子供の落書き以下

当たらずとも遠からずってところでしょうか。劣化コピーとも言いますかな。あと10回ぐらい練習すれば完璧に近いものが創れそうな予感がします。




2002/9/9(月)

Mediterraneo / Paris Jazz Big Band 購入。うん、いい感じ。

最近、コレといいOrchestre National De JazzとかAndy EmlerとかNguyen Leとか音楽の趣味がフランスに偏ってます。フランス産なので、当然解説書もフランス語で書かれているわけですけれど、さっぱり読めません。

第2外国語としてフランス語を取っていてしかも評価Aだったような記憶はあるんですけど、今現在の僕の中にはフランス語の知識はほとんど残っていません。十まで数える事すら出来ませんし。つーか、今試しにやってみたら5が出てきませんでした。なんたること。大学1年次以来3年間フランス語に触れていなかったとはいえ、へっぽこすぎです。

上の記憶は間違いでした、とした方が辻褄が合うのはいかがなものか。




2002/9/5(木)

だんだん「幸せ」の意味がわからなくなってきたので辞典で調べてみました。

しあわせ ―あはせ 【幸せ・仕合(わ)せ・倖せ】
(名・形動)[文]ナリ

(1)めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。「友人の―を祈る」「―な生涯」
(2)めぐりあわせ。運命。「我はそも、何時ぞやも言ふ如く、―も悪ければ/仮名草子・竹斎」
(3)ことの次第。始末。「無念ながらも長らへて、さて只今の―なり/浄瑠璃・出世景清」



とても当たり前のことばかり書いてありましたが、その中の(3)の「始末」というのがいまいちわからないので、今度はそれを調べてみました。


しまつ 【始末】
(名)スル

(1)(物事の)しめくくりを付けること。片付けること。処理。「―を付ける」「このごたごたをどう―するつもりだ」
(2)無駄遣いしないこと。倹約すること。「なんでも―して使う人」「藤屋の市兵衛が申事を尤と思はば、―をすべし/浮世草子・一代男 7」
(3)結果。主として悪い状態についていう。「さんざん迷惑をかけたあげく、あの―だ」
(4)物事の事情。事の次第。「私が此書(ほん)を読む様になりました―は/不如帰(蘆花)」



"幸せ=始末=倹約"らしいです。
「身近な幸せには得てして気付きにくい」ってのは本当だったのですね。実は今現在の僕はこの上なく幸せらしいのです!ヤッター!!皆さんありがとう!!

ということは、"幸せ=倹約"ならば"不幸=豪遊"なのでしょうか。ほんまかいな。

とにかく上の理論でいくと僕はNew Swing Jazz Orchestra関係者の中で最も幸せな人間になるわけですねガッデム。
これを幸せというのなら僕は不幸がいいです。




2002/9/4(水)

「むう!あれは!!」
「知っているのか!?雷電!!」.
「うむ、あれぞまさしく" 怒馳暴流"!!」



『怒馳暴流』.

その源流は三国時代の中国にあるといわれている。馬上の敵に対し、鉄球をぶつけて倒す事が目的であり、さらに敵がその鉄球を避けた時のために「外野」と呼ばれる兵士が、外れた鉄球を拾い、再び敵を狙うのである。
余談ではあるが、張飛益徳がこの怒馳暴流の名手であったことは、多くの歴史書には記述されていない。

民明書房刊「中国球術大覧」より




というわけで、PlayStation用ゲーム「魁!!男塾 THE 怒馳暴流(ドッチボール)」買ってきました。1800円也。
んで1時間やったらハードモードクリア。

押忍!教官殿!1800円でこの内容は少々割高かと思われます!

でも、ゲームを買ったたというより男塾を買ったって感じだからまあいいや。
なんだか全巻読み返したくなりました。日がな一日自宅でゴロゴロと「魁!!男塾」全巻とか「キン肉マン」全巻とか読みながらすごしてみたいなあ。うっわ、すごく幸せそう。








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