過去の近況 2003/2/26(水) コンビニに行こうと思っていつもの調子で自転車に乗ったら大変なことになりました。 もうお婿にいけません。 結論:やっぱりサドル必要 2003/2/25(火) もしかしたら自然治癒しないという可能性も否定もなきにしもあらずで、かすかの期待をもってそういう季節を迎えましたが今年もやっぱり治ってませんでした、花粉症。 げんなりしつつもしかたがないので抗ヒスタミン剤もらいに病院へ。診察料+2週間分の薬代で4000円弱。食費換算で2週間分。 そんなわけで、花粉症ダイエット始めました。 ちなみに70年代生まれの9割がなんらかのアレルギーをもっているとのことで。 僕はギリギり80年代生まれ(1ヶ月誕生が早かったら70年代)なのでたぶん関係ないです。 ___________________________________ 自転車のサドルを盗まれました。 アパートの前には住民の自転車が7台ぐらい並べておいてあるんですけども、盗られたのは何故か俺のだけ。 買い物に行こうと思っていたのでどうしたものかと一瞬悩みましたが、別にサドルがなくても問題ないので気にせず乗っていきました。つねに立ち漕ぎ状態になるので速度も出て快適自適。ヤッタネ! 周りの視線がちょっと気になるのが難点です。 2003/2/22(土) Amazon.deでお買い物。 初利用だったので個人情報の登録があったんですけども、当然ドイツ語で書かれていて意味不明。独語→英語翻訳とかを利用しながら苦労の末なんとなく記入。 その後、掲示板での情報を元にAmazon.comでお買い物。 こっちも初利用なので登録。しようと思ったらどうやら海外のAmazonは個人情報を共有しているようで、登録なして買い物できました。 無駄骨、という言葉が胸にしみます。最初からこっちで登録済ましておけばよかった。 2003/2/17(月) 「ドラム」と聞くと真っ先に「若返ったピッコロ大魔王から生まれて天津飯を苦しめたがその後悟空に一撃でやられた魔族」を連想するぐらいドラムから遠ざかって久しいのですが、そんな生後数分で死んだキャラの事なんて覚えておいても演奏上はまったく役に立たないのでリハビリが必要みたいです(体だけではなく頭の方も)。 ______________________________________ 帰宅途中の電車にて。 降りる駅ではなかったけれど、ドアのそばに居たので降りる人の邪魔にならないように一度電車から降りました。 その後、人が乗ろうとしているのに無常にもドアは閉められ発進していく中央線。 なんだか世界に一人取り残されたような悲しい気分に。 ついでにちょっぴりJRが嫌いになりました。 2003/2/16(日) 10時半に家を出ないとバイトに間に合わないのに10時起床。 何を思ったのか朝食を作り始める。 当然バイトに遅刻。 “朝食は大事”との通説を守ったつもりが、なにかが違うような気がする今日この頃。 __________________________________________ 「一太郎スマイル」という60%の小学校が教材として導入しているらしいワープロソフトがありまして、そのソフトを積んだパソコンが最近発売されました。 ちょっと触ってみたんですけど、小学生向けにメニューやメッセージの大部分がひらがなになっていてもの凄く違和感あります。 他にも、文章を保存しないでソフトを閉じようとすると、普通なら 「文章1は変更されています。保存しますか?」 となるところが、 「文章1は文字が入るなどかわっています。保存(ほぞん)しますか?」 となっていたりとか。というか、この文って日本語としてあまり使わない言い回しだと思うんですけども。 これだと「変わっています」が「変更があった」とも「変」ともとれるので、あんまりよろしくないと思います。 そういえば、一太郎プリインストールマシンが一般店頭で発売されるのって2年ぶりぐらいですな(ソフトの方向性は違うけども)。 そういう意味では感慨深いソフトです。 __________________________________________ 夕飯製作中、過って包丁を足に落としました。しかも刃を下にして。 ただ、パスタが茹で上がる寸前だったので気にしないで料理続行。5分後完成。その時点で足を確認。 当社比1.3倍の驚きの赤さ。 千と千尋の神隠し(DVD版)も真っ青の赤さでした。 痛みはほとんどなかったのですけども出血がドバーって感じで面白かったです。 今日の教訓:包丁を足の上に落としてはいけない 2003/2/15(土) Jukka LinkolaのThe Snow Queenを600円で購入できてちょっと嬉しい気分。 完全にオーケストラな内容だったのでちょっとがっかりな気分。 いえ、管弦楽であるということは承知の上で買ったんですけども、僕の望むリンコラっぽさがあんまり無かったのが残念です。 同名の映画のBGM用として作ったということで雰囲気作りに徹底したのか、それとも監督の目があったのであんまりはっちゃけられなかったのかはよくわかりませんが。 ちなみにこのCD、電車の中で聴いたんですけども通勤通学中に聴くのにはもっとも不向きなCDかもしれません。 それなり以上のオーディオ環境でゆったりとくつろぎながら音の広がりを感じつつどっぷりとThe Snow Queenの世界に浸る、というのが正しい聴き方ですかな。 ある意味、僕には縁遠いCDです。 2003/2/12(水) 風になりたい。 という願望、というか幻想、ていうか妄想を胸に抱いて生きています。 要約するとバイクが欲しいです。 峠を攻めたいのですよ。んで、ガードレールに花を添えられたいのですよ。(死んでます) あと、小さな夢として“前コンマス(うちのふすまを破ったうつけ者)を後ろに乗っけてゴッドファーザーの生演奏をしてもらいつつ皇居周りを爆走”というのをやってみたいです。きっと捕まるんでしょうけど。 根本的な問題として、バイク購入資金がないのでここらへんが限界っぽいです。 峠を攻めても爆走しても悲しい気分になりそうなのがポイント。 何をするにも金・金・金の現代社会はもううんざりだ。 (とりあえず社会派っぽい適当な結論にしてみたり) 2003/2/9(日) 何故か購入した直後に録音もせず友人に500円で売却してしまったのを急に聞きたくなったSmappiesをその友人から借りました。(修飾文が長い) このアルバム、要するにSMAPのカバーアルバムです。SMAPのくせに(ジャイアニズム)、異様にメンバーが豪華。 ビッグバンドアレンジの演奏にVanguard Jazz Orchestraを起用したり、Michael BreckerとRandy Breckerがいたりとか。 そういえば、一昔前「笑っていいとも!」にMichael BreckerとRandy Breckerが出演してマイケルさんが青汁飲まされたみたいですね。よき時代でしたな。 閑話休題。 極めてわかり易いフュージョンチックなアレンジと豪華メンバーの演奏で出来としてはとてつもなく上質であるということは間違いなく。SMAPには微塵にも思い入れが無いので原曲はさっぱりわかりませんけども。 SMAPに思い入れはないけど草なぎさんは結構好きです。「ぷっすま」における小市民っぷりが実に良い。 「いいひと。」の演技は怖かったです。 2003/2/7(金) 何故か22:30から夕食を作り始める。久しぶりに麻婆豆腐。 完成したのが23:30。 隠し味として入れたトマトケチャップが全く隠れなくて、おもいっきり洋風な感じになりました。美味しかったけど、少なくともこれは麻婆豆腐とは言わない。 いま思い出しみたら、ケチャップを大さじ3杯分ぐらい入れていた気もします。豪快な隠し味です。アメリカ映画の忍者ぐらいの隠れっぷり。 ちなみに肉食べるのって今週はこれが初めてです。ひき肉50gのみ。 別に好き好んでベジタリアンやってるわけじゃないんで、誰か肉ください。 2003/2/2(日) 給料日直前なので財布の中身が空同然です。 そして、僕の生命線とも言うべきパスタの買い置きも昨日ペペロンチーノ作った時点で終わりを告げました。 おいおい喰うもんなにもないぜジョニー、と居もしないジョニーに弱音を吐いてしまうぐらいひもじいです。ジョニーって誰だ。 とにかくなんかねえか、と家捜しを決行。そしてうどんを発掘。 パスタソースはいっぱいあるので、スパゲティミートソースならぬウドンミートソース(まんまなネーミング)を作成することにしました。意図せずに、ウドンvsスパゲティが勃発。 そして試食。 3口目でやり場の無い怒りがふつふつと。 パスタの国の人たちとうどんの国の人たちに謝りつつ、ミートソースはしまってめんつゆ持ってきてざるうどんにして食べました。 なんで最初からそうしなかったのか、自分を問い詰めたい気分でいっぱいです。 __________________________________ ふと思ったんですけど、1月は一度も「金が無い」っていってませんね。 決して裕福ではありませんでしたが、いつものようにあらゆる手段をもって金をかき集める必要はなかったので若干の余裕を持って生活できました。その“いつも”にとても問題があるような気もしますが。 そして、その若干の余裕が我慢できません。余裕があるなら使ってしまえ、と僕の良心が訴えかけます。実に役に立たない良心です。それ以前にそういうのは良心とはいわない。 というわけで、今月22日に発売する真・女神転生IIIが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてたまらないんですけども。PlayStation2持ってないんでついでにそれも欲しいです。 今月のモットーは「貧民の、貧民による、貧民の為の生活」。 |