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1.Last Train
2.Happy Mango Song
3.Trombology
4.Sagittarius Twice
5.Footing
6.I Remember Clifford
7.Dear Claudio
8.Too Close For Comfort
9.Rainbow Warrior
10.Life With Thilo
11.Come Rain Or Come Shine
ドイツのビッグバンドです。欧州系にしては珍しく4ビート中心。Sea Breezeレーベルとして発売されていてもあんまり違和感ないですね、これ。
3曲目のTrombologyは曲名通りTbフィーチャー曲。ビッグバンドとしてもアンサンブル盛り沢山の良いアレンジ。
ちなみにThilo Bergはドラムの人です。リーダーなのにあんまりソロが多くなくて好感が持てますね。Louie Bellsonはちょっとは見習え。
1.Carnival Of Life
2.Blue
3.Antoine
4.Con Alma
5.Body And Soul
6.Frederic The One And Only
7.No Dedication
8.To John
9.Somewhat Refined Samba
10.Don't Mention The Blues
11.Lover's Quarrel
ゲストにSlide Hampton(Tb)。1,3,4,5,6,8曲目のアレンジもやってます。
4曲目のCon Almaがとてつもなく美しくてとてつもなくわけのわからない曲になってます。特にSlide Hamptomのソロ後半からリズム隊が消えてそのまま不思議の世界へ突入。そんなこんなで「とりあえずデカイ音だしとくか」ってな感じで終了。聞いてて呆気に取られます。さすがはSlide Hampton。
あと、Hamptonモノではないのですけど9曲目のSomewhat Refined Sambaが面白いです。このバンドのMark NightingaleってTbの人が作曲しているんですけども
Tbのアンサンブルからスタート
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テーマもTb
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ソロもTb(Mark Nightingale)
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テュッティ後リズム隊が消えてTbソリ
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リズム隊が帰ってきてもTbソリ
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後テーマもTb
そんなTbセクション大フィーチャー曲でした。