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1.Slimehouse
2.Funupsmanship
3.The Cats' Waltzws
4.Come Rain or Come Shine
5.Leicester (Lester) Leaps In
6.Lester Left Town
7.Moonbows
8.The Tailor
9.All Blues
アマチュアビッグバンドでもしばしばBob Florenceの曲は演奏されていますね。あんまり一般受けするような曲調ではないと思うのですがどうなんでしょうね。
このアルバムはそんなBob Florenceっぽさが存分に発揮されているので、彼の曲があまり好きではない僕にはちょいと厳しい内容となっています。
1.Willowcrest
2.Carmelo's by the Freeway
3.Flight of Fancy
4.Autumn
5.The Industrial Strength Stomp
6.Trash Can City
7.The Bebop Treasure Chest
8.Jewels
9.Bebop Charlie
僕が生まれて初めて購入したビッグバンドのCDがこれ。とは言っても思い入れはあまりありません。
Willowcrestは素直にカッコイイと思います。Tuttiでちゃんと盛り上がれるという事は素晴らしい。
1.Just Friends
2.Moonlight Serenade
3.Silky
4.The Crunch
5.Stella By Starlight
6.All The Things You Are
7.Mr. Paddington
8.Bbc
9.Auld Lang Syne
Bob Florenceにはめずらしく、全体的にわかりやすいアレンジになってます。他のもこういう感じだったらよいのに。
1曲目Just Friends、アップテンポ4ビートで非常にフルバンっぽいアレンジですな。ただ、ラスト1分にならないとテーマが出てこなかったりと原曲からかなり遠い位置にいます。
2曲目Moonlight Serenade、これまた原曲からかけ離れたアレンジで実にアタマが悪そうです。なんでサンバ？
5曲目Stella By Starlight、もはや最早最後まで聞いても原型がわかりませんでした。
9曲目Auld Lang Syne。いわゆる「蛍の光」ですね。Baritone Saxがめちゃくちゃおいしいのですよ。
そんなに違和感なく楽しめました。録音に拠るところも大きいのかもしれません。
1.Afternoon Of A Prawn
2.Jeff N' Jeff
3.Soaring
4.Nobody's Human
5.A Soundsketch
6.Misbehavin'
ビックバンドのはずなのにあまりビックバンドに聞こえないってのはこれいかに。
迫力不足だけど味のある演奏というらしいです。
1.Serendipity 18
2.Sugar
3.Tres Palabras
4.Now Playing
5.Bimbosity
6.Evelyn
7.E-Motions, Pt. 1
8.E-Motions, Pt. 2
9.E-Motions, Pt. 3
第42回グラミー賞Large Jazz Ensemble部門受賞作品。
Bob Florence度がかなり低め。
特にアルトサックスフィーチャーの6曲目のEvelynはボブフロっぽさが微塵にも感じられません。Bob Florenceはあまり好きではないけれど、この曲は大好きです。